2021年10月17日日曜日

当たり前に感謝しようと思いました。

 私は、弊社事務所のゴミをビルゴミ捨て場に捨てに行く際に、

道端や廊下にゴミがある時は拾うようにしております。

 拾うようになったきっかけは、通勤の際にボランティアの団体の方が道端のゴミを朝から拾っている姿を見たことがきっかけです。

普段は気になりませんが、その日に限って目に留まったのは、昨日の帰り道に「あ、手袋落ちてる」と頭をよぎった記憶が残っていたからかもしれません。

普段は何とも思わないかも知れませんが、ゴミを捨てれば回収してくれる人がいて、道が汚れていたら綺麗にしてくれる人達がいます。

当たり前のことを当たり前だと無関心にならず、どんな人たちの力で当たり前になっているのか考え感謝し、これからも少しでも当たり前を作る一人になれるように心掛けていければと思いました。


2021年10月16日土曜日

小さなことの積み重ね

 皆様こんにちは!

熱海駅前店の澤邉です。

10月も折り返し地点となり肌寒く感じる日が増えてきました。

 緊急事態宣言も解除されたことによって、熱海に活気が戻ってきていると感じます。

先日の朝、出勤する際に見かけた出来事だったのですが、とあるお店の前に空き缶が2個捨てら

れているのを家族連れの小学校2年生ぐらいの男の子が、自ら拾う姿が目に入りました。

すると、お店のおじさんがにこやかに「ありがとう」とお礼を述べ、お店のお饅頭を少年にプ

レゼントしていました。少年は家族に対して誇らしげにお饅頭を見せ、満足そうな表情を浮か

べながら、即座にお饅頭をほおばっていました。誰に言われるでもなく、自らの意思で空き缶

を拾った少年と感謝の気持ちを伝え、お饅頭をプレゼントしたおじいさんの姿に、朝からほっ

こりさせられました。こういった一人一人の行動や意識が連鎖して行けば、みんなが気持ちよ

く過ごせる街や環境が自然と出来上がっていくのではないかと感じました。空き缶を拾った少

年を見習い、人の為になる何かを少しづつ行っていこうと思った1日でした。