2020年6月21日日曜日

お客様より「小さな親切心」

先日、とある一戸建のお取引の際のお話しです。
売買は賃貸と違い、現況有姿が基本です。
クリーニングや現況回復をせず、そのままの状態でお引渡しをすることがほとんどです。
お引渡しの前にどんな綺麗な家でも荷物を撤去すると、ホコリや汚れなどが目立つようになります。
今回の契約上は売主様に清掃をする義務はございませんが
こちらの売主様は、新しい方に少しでも気持ちよくご利用いただけるようにと
熱心にお掃除をしてくださいました。
お客様より「小さな親切心」を教わることが出来ました。
私共もこの運動を掲げている以上、こちらのお客様のように親切心を発信できる存在で在り続けたいと思います。

2020年6月16日火曜日

親切心はまず社内から


親切心はなかなか奥が深く、自分自身本当の意味を理解できているのか
わからない部分があります。

ただ、親切心は自然に行動が出来るからこそ伝わる事ではないでしょうか。

もちろんお客様に対する親切心は皆がやるとは思いますが、本物の親切心を持った人は身内や社内から出てくるし、伝わっていると思います。

社内親切は具体的に何を?と思いますが、何事もとにかく気付いた人が行動するべきだと思います。周りの方や事務さんがやって当たり前ではなく気付いた人が率先して行動する。
社内間や身内に親切心が無くて本当にお客様に対して親切心を持てるものなのか疑問に思います。

言葉でいうのは簡単ですが、自分自身はまだまだ全然出来ていないのが現状です。

目を見ての挨拶や小さなことへの気付き、そしてその後の行動をテーマに「親切心」というものを再認識出来ればと思います。