2019年9月15日日曜日

娘と昼食

我が家は共働きですが、家事のこと、2歳の娘のこと、ほぼ全てを妻に頼ってしまっています。先日、自分と子供二人きりで一日を過ごすことなった日のことですが、妻が出社と共に、いつもいる妻がいなくなってしまった不安から娘は大泣き。そして私の慣れていない故の不手際さに娘は不満。そしてあやし方も不慣れさ全開で泣き止まず、妻の偉大さをひしひしと感じます。

なんとか午前中をやり過ごし、昼食はもちろん手作りはせず(できず)、ちかくの定食屋に移動。娘はまだひとりで食べることが満足にできないため、自分が手伝いますが、やはり不手際満載です。
四苦八苦しながら食事をしている姿を見かねたのか、平日の昼間に男親と幼児二人で昼食を食べにくる光景が珍しかったのか、定食屋さん女将が非常に親切にしてくれました。

お店昼食時で忙しいのに声をかけてもらったり、腹を空かして泣き始める子供のために少し早めに料理提供いただけたりで大変ありがたかったです。そして一番うれしかったのは、子供に食べさすことに精一杯で自分の食事に手を出すことができない状態でしたが、女将さんが少し手が空いたタイミングに子供をあやしてくれて、自分が食事できたこと、非常にありがたかったです。

もうこのお店のファンになりました。
ありがとうございました。