2016年1月8日金曜日

気持ちを伝えるという方法のひとつ



ロイヤルグループは昨年から「小さな親切心」を会社の指針として展開してきました。

どんなことができるのか。

それ以降、社員一人ひとりが日々の生活、仕事の中で考えて行動する様になりました。



昨年末、ひとつのお部屋のご売却を専任媒介契約にて依頼されました。
最初にご相談を受けたのは昨年の春ごろです。
それまでの期間にオーナー様からこのお部屋に対する想いやお気持ちなどをお聞かせ頂きました。


信頼され、お任せ頂いたオーナー様のお気持ちに対し、
どの様にお応え出来るのかを考えました。


「先ずは今年最後に開催される12月23日の海上花火大会を、お部屋から撮影しに行こう」









弊社のホームページは、オーナー様の思いが少しでも多く伝わるように工夫しています。
良い写真が撮れれば画像も入れ替えもします。コメントも画像一枚一枚に添えます。
今回の花火大会の撮影には100枚前後撮影し、その中のベストショットを掲載させて頂きました。


自分自身が気持ちを込めてご紹介させて頂いた結果、
とても素晴らしい買主様にこのお部屋をご紹介でき、来週の連休明けにご契約予定となりました。
わずか1ヶ月も満たない期間でしたがこの期間が短ければ短い程、不動産売却は良いことだと思います。


「気持ちを込めれば込める程、願いは叶う」


単なる不動産売却活動ではなく、どの様にオーナー様のお気持ち伝えられるか。

先ずは自分が気持ちを込めることが大事だなと実感できました。